田中城 / 静岡県


この記事は2013年5月25日あも様に投稿して頂きました。

田中城は徳之一色城という今川方の城を永禄13年(1570)信玄が攻め落とし、馬場美濃守に改修させて名を改め、駿河支配の拠点としたのが始まり。

駿河・遠江の支配をめぐって武田VS徳川の攻防が繰り返されるが、天正10年(1582)江尻城の穴山梅雪の寝返りにより孤立し、開城。関ヶ原の翌年、酒井氏により総郭が拡張され、駿府城の出城としての役割を果たした。

以降、徳川の城となり、12氏21名の城主が在城し明治維新を迎えた。


城の概要

通称、呼び名 亀甲城、亀井城、徳之一色城
城郭構造 輪郭式平城
天守構造 二層二階
築城主 今川氏
築城年 天文6年(1537年)
主な改修者

山県昌景

主な城主

今川氏、一色氏、武田氏、本多氏

遺構

石垣、水堀、移築櫓他

指定文化財

なし


インフォメーション



周辺地図


じゃらん

おすすめ宿泊施設




ホットペッパー Webサービス

おすすめグルメ情報






みんなのレビュー

レビューを書く




Facebookでレビュー!

是非ご登録ください!

自薦、他薦OK

「日本の城めぐり」は、皆様の口コミやレビューによって構築されるコミュニティサイトです。ユーザー登録頂きますと、様々な情報をご自身で投稿することができます。自薦、他薦どちらも無料で登録OK!!皆様でお城の情報を中心に各地域を盛り上げていきましょう!