その際の最上軍の最後の砦となった城郭。
城郭については大きな無料駐車場もあり、登山口側の看板横に登山用のストックがあふれんばかりに設置してありました(-∀-;)
長谷堂城は名将直江兼続をもってしても落城できなかったとされている為、さぞ堅固な造りなのかと思いきや・・・
高天神城等、もっと堅固な山城を何ヶ所か見た事あるだけに・・・
当時の城主だった志村光安が相当優秀だったのか、それとも・・・(-_-;)
]]>当初蘆名盛氏が隠居用に築城したらしいが、ほとんど使われる事はなかった模様。
その後入城した伊達・蒲生・上杉によってそれぞれ手を加えられたとの事。
車がすれ違えない程細いながらも、舗装された道が城山を通っており、複数ある駐車場から各遺構へ向かう事が可能です。
主となる遺構を除きかなり遺構が消失してしまったとの話でしたが、それでも巨大な城郭な為に遺構は沢山残っております。
山中の駐車場からでも各メインの遺構(本丸や二ノ丸等)までの道はそれなりに登山する事になるのでご注意を。
]]>結局徳川軍が途中で引き返した為に、その時点で築城は中止されたとされています。
未完成の城郭な為、残っている遺構は土塁と築城用の石が見られるる程度です。
会津若松城が近いので、車で訪れた際には話のネタ程度に寄ってみるのが良いのでは?
城址の場所は住所からだと解り辛いものの、本丸北東にある「高瀬の大ケヤキ」を目印にするとすぐに到着できると思われます。
100名城スタンプは御隅櫓・佐竹史料館どちらでもお借りできます。
佐竹史料館の第二展示室(幽霊関連資料)を除き撮影もOKでした。
城郭周りにある遺構とは別に、周辺にもいくらか遺構跡の説明碑がある模様です(偶然数ヶ所見つけました)
]]>残念ながら遺構はそれほど多くは残っておりませんが、城郭山の麓には本田正純のお墓があります。
天守からは結構距離離れている場所にあるので徒歩だとちょっと厳しいですが、こちらにも駐車場があるので車での訪問の場合は回ったほうが断然楽です。
ちなみに徒歩で天守まで行くのは九十九折の道を一気に登る必要があるので意外と大変でした。
]]>現在残る遺構はほんの一部で、実際はかなりの範囲が城郭だった模様。
周辺には遺構跡の説明碑が数多く存在しております。
夏季は若干雑草が気になりますが、見学するのにはそれほど支障はないかと思われます。
]]>石垣メインの広大な城郭が見所なのですが、肝心の本丸にあるハズの像が台座のみとなっております。
どうやら戦時中に解体され、材料として使われてしまった模様。
城郭ファンとしては過去の日本軍の歴史的遺構に対する見通しの悪さに辟易しますね。
城址から橋を渡った「プラザおでって」2Fの観光文化情報プラザにて100名城スタンプをお借りしました。
9:00からとなってますが、少し早目に対応してもらえました。
国指定史跡の為か、現地にボランティア施設(プレハブ)があり、無料でガイドしてもらえるみたいです。
ここも若干雑草が気になるものの、夏季でも見学するには問題なさそうです。
]]>盛岡駅から5㎞くらいの場所にあり、城址公園(古代公園)前にバス停もありますが、バスの本数が少ないのでご注意下さい。
ちなみに盛岡駅からタクシーで¥2000くらいでした。
無料駐車場もあり、車での訪問も問題ないです。
城址前にはボランティアさんの待機するプレハブがあり、依頼すれば城郭案内を無料で行ってくれる模様。
訪問時雑草が若干長くちょっと邪魔でしたが、見学に支障がある程では無かったので夏季でも問題ないかと。
]]>主な遺構や建造物は季節関係なく見学できますが、場所によっては藪化が激しかった為、冬季の方が見学には適していると思います。
ちなみに歴史民俗資料館と模擬天守(温故館)は撮影OKでした。
山全体に遺構が転在していたので、見学には有る程度時間がかかると思いますのでご参考まで。
]]>八戸市博物館と八戸城の移築門の間にボランティアガイドのプレハブがあり、そこで100名城スタンプもらいつつ無料ガイドしてもらえます。
本丸周囲の「根城の広場」は有料(¥250)ですが、復元建造物が多く中に入って撮影できる場所多いので結構楽しかったです。
]]>公園内有料区域は指定時間外に入れば無料で見学できますが、現存天守博物館は指定時間のみ開館してます。
なので、ちょっとセコいですが有料区間で天守が開くのを待つという方法もあります・・・ただしパンフレットは料金支払い時にもらえるのでパンフレット目当てならちゃんと料金払って入りましょうw
東門と追手門の所にはタクシーが常在していたので、電車をご利用の方は急いでいる時には便利かと。
8月頭からはねぶた祭りとマッチングしますのでご参考に。
]]>元々ここは訪問する予定が無かった為、服装が軽装だったのにもかかわらずそこそこ藪化していた城山攻略はちょっと厳しかったです。(藪蚊もかなりいて数ヶ所刺されましたorz)
やはりオススメ訪問時期は冬季でしょうか。
ただ、思っていた以上にしっかりした城址だったのには満足です。
尚、茶室の長流亭は小堀遠州の設計により宝永6年(1709年)に建てられた数寄屋造りの建築で、国の重要文化財に指定されている。
周囲には真田関連の山城・寺院が多いので、まとめて見学されると良いかもです。
但し夏場は藪化しそうな場所が多いので冬季の方が良さそうです。
(真田本城は夏季でも大丈夫です)
残念ながらここにはそれほど目立つ遺構は無いのですが、車で本丸のすぐ傍まで行けるので、山城ですが車なら気軽に訪問できる場所で御座います。
]]>城郭はマレットゴルフ(長野では有名らしい、ゲートボールでゴルフをするような感じの施設)の敷地になってますが、そのコース造りが遺構を利用している感じで遺構破壊していないところが良いです。
歴史館内はホールまで撮影可ですが、中の資料室は撮影禁止となっておりました。
]]>