東日本最大級の山城と称される国指定史跡。

当初蘆名盛氏が隠居用に築城したらしいが、ほとんど使われる事はなかった模様。

その後入城した伊達・蒲生・上杉によってそれぞれ手を加えられたとの事。


車がすれ違えない程細いながらも、舗装された道が城山を通っており、複数ある駐車場から各遺構へ向かう事が可能です。

主となる遺構を除きかなり遺構が消失してしまったとの話でしたが、それでも巨大な城郭な為に遺構は沢山残っております。

山中の駐車場からでも各メインの遺構(本丸や二ノ丸等)までの道はそれなりに登山する事になるのでご注意を。

通称、呼び名 岩崎城
城郭構造 山城
天守構造 無し
築城主 蘆名盛氏
築城年 1561年
主な改修者

伊達政宗、蒲生氏郷、上杉景勝

主な城主

蘆名盛氏

遺構

郭、土塁、三日月堀、竪堀、虎口、堀切、土橋、等

指定文化財

国指定史跡

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