南北朝時代に伊丹氏により築かれる。天正2年、荒木村重によって攻め落とされ、大改修の後有岡城と改称した。
黒田孝高(黒田如水/黒田官兵衛)が幽閉されていたことでも有名。
昭和50年以降の発掘調査で最古の総構え遺構が発掘されるなど、日本城郭史上においても貴重な城郭遺構といえる。

築城主 伊丹氏
築城年

南北朝時代

主な改修者

荒木村重

主な城主

荒木村重

遺構

石垣、土塁、堀跡

指定文化財

国指定史跡

費用

無料

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