上山城 / 山形県


この記事は2013年2月 5日あも様に投稿して頂きました。

古くは最上と伊達、関ヶ原の頃には最上と上杉攻防の地だった上山城。
2万5千石の小藩ながら大手門や三層の天守を持つ本丸、二ノ丸、三ノ丸、三層櫓、隅櫓、外堀を備えた城郭として整備され、奥州の名城、奥羽三代名城の一つに数えられるほどだった。

しかし幕府ににらまれ元禄5年(1692)土岐氏は越前国野岡に転封。
城は天守も堀も石垣も庭園も徹底的に破壊されたという。


城の概要

通称、呼び名 月岡城
城郭構造

平山城

天守構造

現在は鉄筋 模擬天守

築城主 武衛義忠
築城年

1535年

主な改修者

能松平(能見)重忠

主な城主

能見松平氏、蒲生氏、土岐氏

遺構

石垣、土塁、堀

指定文化財

なし


インフォメーション

営業時間

午前9時~午後4時45分

定休日

年末、7月第3週の月曜~金曜までの5日間

費用

歴史資料館(天守)400円



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