金山城 / 群馬県


この記事は2011年9月25日加藤孫六義虎様に投稿して頂きました。

1469年、岩松家純(新田義貞説もあり)により築城。  1528年に由良氏、1584年に北條氏と城主が変わったが、1590年の豊臣秀吉小田原攻めの際に落城。そののち廃城となった。  金山の山頂にある山城であり、本丸跡には新田神社がある。由良氏の時代には上杉謙信の攻城を受けたが持ちこたえた。  関東には珍しい石垣を備えた城であった。  その威容から「関東の安土」などとも呼ばれる。

城の概要

通称、呼び名 太田金山城、金山城
城郭構造 連郭式山城
天守構造 なし
築城主 岩松家純
築城年 1469年
主な改修者

後北条氏

主な城主

岩松氏、由良氏、高山定重、宇津木氏久

遺構

石垣、土塁、堀、馬出し、井戸

指定文化財

国の史跡


インフォメーション

営業時間

9:00~17:00

電話番号 0276-25-1067
定休日

月曜日、年末年始

費用

無料



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