荒砥城 / 長野県


この記事は2013年2月 8日あも様に投稿して頂きました。

村上一族の山田氏が築城し、葛尾城の詰め城として機能していたが、村上義清が武田に敗れ、越後の謙信を頼ったことから、荒砥城は武田家が滅亡するまで上杉軍と激しい争奪戦の舞台となった。

荒砥城は中世の史実に基づいて復元された戦国期の山城。

2007年にはここでNHK大河ドラマ「風林火山」のロケが行われ、武田晴信(信玄)の初陣、海の口城攻防戦が撮影された。
千曲川の向こうに村上義清の本城だった葛尾城の山が見える。


城の概要

通称、呼び名 新砥城、山田城、砥沢城
城郭構造

山城

天守構造

不明

築城主 山田氏
築城年

室町時代

主な改修者

山田氏

主な城主

山田氏、屋代政国、屋代秀正

遺構

土塁、空堀

指定文化財

なし


インフォメーション

営業時間

9:00~17:00(ただし、入館は16:30まで)

電話番号 026-275-6653
定休日

12月28日~1月3日

費用

一般 300円 中学生以下 無料



周辺地図


じゃらん

おすすめ宿泊施設




ホットペッパー Webサービス

おすすめグルメ情報




みんなのレビュー

レビューを書く




Facebookでレビュー!

是非ご登録ください!

自薦、他薦OK

「日本の城めぐり」は、皆様の口コミやレビューによって構築されるコミュニティサイトです。ユーザー登録頂きますと、様々な情報をご自身で投稿することができます。自薦、他薦どちらも無料で登録OK!!皆様でお城の情報を中心に各地域を盛り上げていきましょう!