松本城 / 長野県


この記事は2011年8月27日加藤孫六義虎様に投稿して頂きました。

国宝四城に指定されている松本城です。  古くは深志城といわれ、小笠原氏の居城でありましたが、武田信玄の信濃侵攻により、武田支配化に入ります。その後は武田滅亡後、豊臣家臣の石川数正が入封されました。    石川氏が改易となった後には小笠原、水野、松平といった徳川古来の家臣が入封されました。

城の概要

通称、呼び名 烏城
城郭構造 梯郭式+輪郭式平城
天守構造 連結式望楼型(1593年頃か1615年築) 複合連結式層塔型5重6階(1633年改)
築城主 小笠原長棟
築城年 1504年
主な改修者

石川数正・康長父子
松平直政

主な城主

小笠原氏、石川氏、松平氏
堀田氏、水野氏、松平氏(戸田氏)

遺構

現存天守、石垣、土塁、堀、二の丸土蔵

指定文化財

国宝(天守)


インフォメーション

営業時間

午前8時30分から午後5時まで

電話番号 0263-32-2902
定休日

12月29日から1月3日

費用

大人 600円、小中学生 300円



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